もう迷わない!結婚相談所の「真剣交際」で成婚へ進むための3ステップ
こんにちは!婚活中の皆さん、順調にお相手と仮交際を重ねていますか?
結婚相談所での活動は、お見合いから始まって、仮交際、そしていよいよ真剣交際へと進んでいきます。
しかし、「真剣交際って、具体的に何をすればいいの?」「どんなタイミングで、どうやって告白すればいいんだろう…」と、悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな婚活を頑張る皆さんが、真剣交際をスムーズに進め、成婚へとたどり着くための具体的なステップを、わかりやすく解説していきます。
ステップ1:真剣交際の決め手は「この人かも?」という気持ち
真剣交際へ進むための最も大切な決め手は、ずばり「この人となら結婚を考えられるかも」という気持ちが芽生えることです。
仮交際では複数の方とデートを重ねることもできますが、真剣交際に進むということは、そのお相手ただ一人に絞り込むことを意味します。
では、どんなタイミングでその気持ちが固まるのでしょうか?
デート回数: 一般的に、仮交際のデート回数が3回から5回ほどになったタイミングが、真剣交際を意識する時期と言われています。
価値観の共有: 将来の仕事、お金、住まい、家族観など、少しずつ深い話ができるようになったとき。
素を見せられる安心感: 飾らない自分をさらけ出しても良いと思える瞬間。
これらの「真剣交際に進みたい」という気持ちが固まったら、いよいよ次のステップです。
ステップ2:真剣交際を始める告白と流れ
「仮交際から真剣交際へ」進むためには、お互いの意思確認が不可欠です。
結婚相談所での真剣交際は、一般の恋愛とは少し流れが異なります。
1. 意思を固めて、担当カウンセラーに相談
まずは、お相手と真剣交際に進みたいという意思を、ご自身の担当カウンセラーに伝えます。担当カウンセラーは、お相手の担当カウンセラーと連携を取り、お互いの気持ちを確認するお手伝いをしてくれます。
2. お相手への告白
双方の意思が確認できたら、いよいよお相手に真剣交際を申し込む告白です。
直接会っている時に、誠実な言葉で気持ちを伝えましょう。「もしよろしければ、このまま真剣交際という形で、二人だけの関係を築いていきませんか?」といったように、結婚相談所のルールに沿った言葉で告白すると、お相手も安心して受け止めてくれます。
3. 真剣交際のスタート
お相手からOKの返事をもらえたら、IBJなど結婚相談所のシステム上で真剣交際へとステータスが変更されます。これで、晴れてお二人の新しい関係がスタートです!
ステップ3:真剣交際を成功させるための続けるコツ
真剣交際が始まったからといって、すぐに成婚が決まるわけではありません。ここからが本番です。
1. 二人の将来について具体的に話し合う
仕事、結婚後の住まい、家族との付き合い方、子どものこと、お金のこと…。これまでよりもさらに踏み込んだ話をすることで、お互いの価値観を深く理解し、信頼関係を築いていきましょう。
2. デートは週に1回程度、こまめに連絡を取る
真剣交際の期間は、デートを重ねて、二人の仲を深める大切な時期です。直接会うデートだけでなく、日々のLINEや電話でこまめにコミュニケーションを取ることも重要です。
3. 真剣交際の悩みは担当カウンセラーに相談
結婚相談所のメリットは、困ったときにいつでも相談できるプロがいることです。小さな悩みでも、迷ったときは一人で抱え込まず、担当カウンセラーに相談してみましょう。
まとめ:真剣交際の先にあるのはプロポーズと成婚!
この記事でご紹介した3つのステップを参考に、結婚相談所での真剣交際を実りあるものにしてください。
真剣交際の期間を重ねて、お互いの気持ちが結婚へと固まったとき、いよいよプロポーズ、そして成婚というゴールが見えてきます。
婚活は、自分と向き合い、未来のパートナーと出会うための大切な道のりです。
焦らず、でも一歩一歩着実に進んで、素敵な成婚を掴み取ってくださいね!